現地図的思考 -《Dig a Hole in a Hole (Homogenize) 》
上映会+上演会
 
企画:高嶋晋一+中川周

場所:第19北斗ビル501号室
日時:10月5日(土)14:30~/16:30~/18:30~(全三回上映・上演)

 
 高嶋晋一+中川周による、2018年制作の映像作品《Dig a Hole in a Hole (Homogenize)》(21分30秒)の関東圏初の上映に加え、これまで撮影された未編集のフッテージを数カット採り上げたトークならびにデモンストレーションを行います。映像の「実現」とは何でしょうか。それは、見ることに一定の所要時間を有する何らかの映像が上映されるということのみならず、一端は停止し凍結したイメージが今現に再生するという側面をもっています。かつての映し絵(ファンタズマゴリア)やサイレント映画の活動弁士のあり方をヒントに、没入と遅れが前提である映像のパフォーマティビティをめぐる試みを行います。
 


 
撮影:東間 嶺

現地図的思考
《Dig a Hole in a Hole(Homogenize)》
上映会+上演会
 
企画:高嶋晋一+中川周

場所:第19北斗ビル501号室
日時:10月5日(土)14:30~/16:30~/18:30~(全三回上映・上演)

 
 高嶋晋一+中川周による、2018年制作の映像作品《Dig a Hole in a Hole (Homogenize)》(21分30秒)の関東圏初の上映に加え、これまで撮影された未編集のフッテージを数カット採り上げたトークならびにデモンストレーションを行います。映像の「実現」とは何でしょうか。それは、見ることに一定の所要時間を有する何らかの映像が上映されるということのみならず、一端は停止し凍結したイメージが今現に再生するという側面をもっています。かつての映し絵(ファンタズマゴリア)やサイレント映画の活動弁士のあり方をヒントに、没入と遅れが前提である映像のパフォーマティビティをめぐる試みを行います。
 


 
撮影:東間 嶺